2019年06月06日
オキナワシタキソウ(樹幹のてっぺんまでよじ登る生命力旺盛な藤本)
オキナワシタキソウ 〔ががいも科〕
オキナワキタキソウは林道脇の木のてっぺんまでよじ登る生命力旺盛な藤本。茎は他のものに絡みながら10m伸び巻きひげはない。葉は柔らかい洋紙質で卵状楕円形、長さ5~12cm、幅2~4cm、縁は全縁、葉先は尖って(鋭尖頭)、対生しています。葉の裏面には葉脈が突出していて、脈上には柔らかい毛が生えています。葉腋から2~3本の花柄をだし杯形の白色花を咲かせます。花冠は上部で5裂し反り返っています。果実は莢(さや)形、種子は扁平な狹卵形。oak
オキナワキタキソウは林道脇の木のてっぺんまでよじ登る生命力旺盛な藤本。茎は他のものに絡みながら10m伸び巻きひげはない。葉は柔らかい洋紙質で卵状楕円形、長さ5~12cm、幅2~4cm、縁は全縁、葉先は尖って(鋭尖頭)、対生しています。葉の裏面には葉脈が突出していて、脈上には柔らかい毛が生えています。葉腋から2~3本の花柄をだし杯形の白色花を咲かせます。花冠は上部で5裂し反り返っています。果実は莢(さや)形、種子は扁平な狹卵形。oak
Posted by oak at 19:31│Comments(2)
│藤本
この記事へのコメント
可憐な花ですね。
普段なら通り過ぎてしまうけれど、じっくり観察するととても楽しそう!
普段なら通り過ぎてしまうけれど、じっくり観察するととても楽しそう!
Posted by naoko at 2019年06月07日 08:55
どんな香りがするのでしょう。。
嗅いでみたい!
嗅いでみたい!
Posted by tida_ocean at 2020年02月03日 02:57