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2013年03月24日

ハカマカズラ(海岸林や里近くの林に自生するつる性低木)

ハカマカズラ(海岸林や里近くの林に自生するつる性低木)

ハカマカズラ  まめ科

海岸林や里近くの林に自生するまめ科のつる性低木。葉は互生し(巻きひげがたいせいすることがある)円心形、葉先は2裂紫し裂片の先は尖って(鋭頭)います。葉身は10cm内外、やや硬めの革質です。枝先の複総状花序に黄色い5弁の花(まめ科の花は通常蝶形花)を多数つけます。莢果には1~3個の硬い種子(豆)が入っています。名の由来は科の形が袴に似ていることによる。近縁種にオオバナソシンカやムラサキソシンカがあります。oak



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Posted by oak at 12:00│Comments(0)藤本
 
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