ハマスゲ(香附子・コブリ・コウブシ・塊茎には芳香)
ハマスゲ かやつりぐさ科
ハマスゲは道端や畑の中に生える多年草。長い根茎をのばし繁殖し、ところどころに塊根(塊茎)をつける。葉は幅5~6mm、稈(イネ科の茎)は20~40cmなります。方言名コウブシ、コブシ。漢字では香附子と書き、塊茎には芳香があり薬用として用いられる。多くの塊根を持ち、駆除しにくい雑草として農家を悩ましている。
長田武正著「野草図鑑3巻」より
長い、長いスランプに陥っていました。天候、ネタ切れ、親の介護とすっかり投稿する気力をなくしていました。ペースを落としてゆっくりと続けます。身近な草木の同定から始めていきます。投稿記事に誤認や、間違いがありましたら従来通りご指摘、ご指導をお願いいたします。
関連記事