木々を訪ねる
アツバアサガオ(白色の鐘形の花を咲かせます・・)
oak
2012年04月16日 12:00
アツバアサガオ ひるがお科
アツバアサガオは海岸の砂浜に生える匍匐性(地を這う)草本。葉は卵状楕円形、時としてくびれを生じることがある。白色の鐘形の花を咲かせます。oak
花はここ
西表で地元の方に案内されたこの場所は、浜辺に面し観光客の車が出入りするところにありました。絶滅危惧種のこの植物が人や車に踏まれないよう祈りながら、その場所を足早に去りました。
関連記事
ヤンバルセンニンソウ(3~5本の葉脈が目立ちます)
ネバリハコベ(茎頂の葉腋に小さい白い花)
ヤブガラシ(五つの小葉からなる鳥足状複葉)
ヤンバルツルハッカ(輪散花序に白い小花を咲かす)
アカバシュスラン(帯白色の小花を数個つけます)
ベニバナボロギク(橙色の頭花を下向きに咲かせます)
ユウコクラン(葉には5主脈がはっきり見えます)
Share to Facebook
To tweet