コヤブミョウガ(山地の湿り気多いところに生える多年生草本)

oak

2012年07月30日 12:00



コヤブミョウガ  つゆくさ科

山地の湿り気多いところに生える多年生草本。茎は20~80cmに伸び、一本立ちまたは分岐する。葉は披針形~披針状長楕円形、長さ5~18cm、幅1.5~4cm、葉先は尾状に尖ります。2cmくらいある葉鞘には白い毛があります。夏、5~10cmくらいの円錐花序に、径7mmくらいの白または帯紅白色の小さな花をつけます。oak

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