シマギンレイカ(紅色を帯びた白色の小さい花をつける・・)

oak

2012年08月18日 12:00



シマギンレイカ  さくらそう科

シマギンレイカは低地から山地のやや湿り気のある路傍や林縁に生える多年生草本。茎は高さ80cmに達し稜がある。葉は広披針形、長さ5~12cm、幅1.5~4cm、裏面には赤褐色の斑点がある。茎の先端に総状花序を出し、薄い紅色を帯びた白色の小さい花をつける。果実は4mm位の球形で、その中に0.5mmの黒褐色の種子が出来ます。Oak

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