アマシバ(若い葉を噛むと甘味を感じる・・)
アマシバ はいのき科
山裾や山地の谷川ぞいに生える低木。幹は直立し高さ2~4 mくらいになる低木です。葉はうすい革質、卵状披針形で先はとがり、表面は無毛でつやがあります。花は白色で5深裂し、長さ3 mmくらい、葉腋から出る穂状花序に、密に咲きます。果実は緑色で4mmくらい。甘シバの名は、若葉をかむと甘味があることから名づけられたようです。奄美,徳,沖永,沖縄,久米。一台湾(琉球植物誌:初島住彦著)
(写真が撮れていません、花等の写真が撮れtましたら補充し掲載し直します。)
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