木々を訪ねる
リュウキュウナガエサカキ(葉腋に白い花をつけます)
oak
2015年02月24日 12:00
リュウキュウナガエサカキ(シマサカキ) つばき科
リュウキュウナガエサカキは山地に生える高さ3~5mになる常緑の小高木。若い枝には伏毛あります。葉は細めの倒披針形で互生し、長さ5~8cm、幅1.5~2.5cm、葉先は鋭く尖る鋭尖頭、葉縁は全円、表面は無毛で濃緑色、裏面は絹毛がありいくぶん白っぽい緑色をしています。花は7月頃、葉腋に白い花を一個ずつ付けます。果実は液果、径1cmで黒く熟します。Oak
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