2008年09月27日
いろいろなシークァサー(同じ親から生まれても・・)

屋上の鉢植えのシークァーサー、実をつけてから10年ぐらいになりますが、親の
甘さを受け継がそうと種を播き続けています。ところが同じ親から生まれた子供
たちはいろいろな個体になります。トゲが大きく長いもの、短いもの、ないものが
あり、今年から実をつけ始めたものも一鉢、ほかはまだその兆候がないです。
来年2月の柑橘類の花の時期を楽しみにしています。たとい実が付いても味
はどうなるのでしょう、これもたのしみのひとつです。気の長い話ですね。
Posted by oak at 09:00│Comments(0)
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