2009年02月18日
オオイタビ(木や石垣にはい登る・・)

オオイタビ くわ科
オオイタビは樹幹や岩上によじ登るつる性の常緑の低木で、大きなものは茎の直径5cmに達し,分岐が多い。葉は厚い革質で楕円形~卵状楕円形,長さ4~10 cm、花は花嚢(かのう)と呼ばれる袋の中にあり、外からは見えない。このような花を無花果(むかか)とよび、沖縄ではガジュマルやイヌビワ等がこのような花をもちます。
分布:沖縄、東海道以西,四国,九州,南鮮の島嶼,台湾
Posted by oak at 20:00│Comments(0)
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