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2009年05月16日

シロツメグサ(ミツバチがひっきりなしに訪れます)

シロツメグサ(ミツバチがひっきりなしに訪れます)

シロツメグサ  まめ科

シロツメクサは原野や道ばたに生える高さ15~30cmに達する多年生草本、茎は地上を匍い節部から根を出し広がる。葉は3つの小葉からなる掌状複葉、長さ6~20mm、縁には細かい鋸歯があります。葉腋から永い花柄をだし直径2cm 位の白い花を咲かせます。花には蜜が多くミツバチがひっきりなしに訪れます。牧草や緑肥として栽培されたこともあった。オランダからガラス製品の緩衝材(詰草)として運ばれたのが帰化したものらしい。



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Posted by oak at 21:01│Comments(2)草本
この記事へのコメント
16日のシロツメクサ 本土ではレンゲソウと言ってます(多分) 懐かしいです
Posted by こん at 2009年05月17日 22:29
こんさん、コメントありがとうございます。同じマメ科の植物です。レンゲソウは7~10個の小葉を持つ奇数羽状葉、シロツメグサは三つ葉、ちょっと違うようですが、懐かしいふるさとを連想されたようでうれしいです。逆に私はレンゲの花がみたいなぁ!
Posted by oakoak at 2009年05月19日 08:01
 
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