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2009年06月28日

テンノウメ(岩上にはりつくように匍匐・・)

テンノウメ(岩上にはりつくように匍匐・・)

テンノウメ  ばら科

テンノウメは通常海岸の隆起珊瑚礁上に生える低木。幹は岩上にはりつくように匍匐(ほふく)し、長さ30~5cmにのびます。葉は11~17対の小葉からなる奇数羽状葉、小葉は長さ4~8mm、長楕円形、先は丸く、沢山の毛がはえています。2~6月ごろ枝の咲きに1cmぐらいのウメの花に似た白い花が咲き、やがて6mmぐらいの球形の赤い実になります。盆栽に多く使われ野生のものはあまり見かけられなくなりました。
写真の掲載が不用意にもなされていませんでした(8/2)


タグ :テンオウメ

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Posted by oak at 12:00│Comments(0)樹木
 
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