2009年09月26日
ミツバハマゴウ(遠くからでも見分けがつきます・・)

ミツバハマゴウ くまつづら科
ミツバハマゴウは高さ2~3mに達する低木、小枝は4角形で微毛を密布する。葉は対生、三出複葉で表面は緑白色、裏面は白い毛でおおわれ帯白色をしています。木全体が灰白色にみえ、遠くからでも見分けがつきます。花は小型で小枝の先端に数多く咲き、薄い紫色の唇形の花弁はきれいです。葉には強烈な臭気があり、嫌う人もいます。同じ株で小葉が2枚または1枚の単葉の場合もあります。
Posted by oak at 12:00│Comments(0)
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