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2009年10月21日

ヤンバルナスビ(木全体が灰緑色に見える・・)

ヤンバルナスビ(木全体が灰緑色に見える・・)

おわび ヤンバルナスビ、セイバンナスビ、ワルナスビは近縁種で、この三つの写真が判然としないまま記事を掲載しておりましたので、以下の記事は調査し直すまで保留いたします。masa様、大変貴重なご教示ありがとうございました。

ヤンバルナスビ なす科

ヤンバルナスビは日当たりのよい原野や林縁に生育する高さ2~4mになる小高木。葉は短い灰色の毛でおおわれ木全体が灰緑色に見え、長さ20cmぐらい、幅10cmで比較的大型で、互生する。葉縁に鋸歯や切れ込みはない。花はナスに似て径1.5mmの白色です。



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Posted by oak at 12:00│Comments(2)樹木
この記事へのコメント
これは同じナス科のセイバンナスビでは?
花のつき方と草姿がちょっと違うように思われるのですが。
Posted by masa at 2009年12月28日 20:40
ありがとうございます。ヤンバルナスビ、セイバンナスビ、ワルナスビははっきりと区別できていません。今一度、調べ直しと実地観察のし直しをするまで写真は保留(消去)にしておきます。

   ヤンバルナスビ    セイバンナスビ

葉 全円、切れ込みナシ  深波状縁
   互生           亜対生
   (沖縄四季の花木)  (琉球植物誌)
 ヤンバルナスビはビロードのような綿毛が密生(中島、ネットより)していること、ご指摘の花の付け方等、勉強し直してきます。
Posted by oakoak at 2009年12月29日 21:09
 
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