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2009年11月21日

オオアレチノギク(キク科の周辺(舌状花)が実見あたらない)

オオアレチノギク(キク科の周辺(舌状花)が実見あたらない)

オオアレチノギク  きく科

オオアレチノギクは高さ1m以上に達する1年生草本。茎は上方で円錐状に数多く分岐する。根につく葉(根葉)は輪生状で倒披針形、長さ6~10 cm.、幅1.5~3cm、白っぽい毛で覆われ葉縁には鋸歯がある。茎につく葉(茎葉)には鋸歯がなく全円である。茎の先につぼ形の5~7mmの多くの花をつける。キク科の花の周辺花は舌状花になっているがアレチノギクの花には花弁は見あたらなく糸状の舌片になっている。



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Posted by oak at 12:00│Comments(0)草本
 
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