2011年01月14日
アカメガシワ(大きな葉は食器代わりに使われた・・)

アカメガシワ とうだいぐさ科
アカメガシワは高さ10~15m直径40 cm位に達する落葉高木,葉は互生、若葉は赤色をしている。葉は大きいので柏の葉と同じようにご飯を盛ったり、おかずを盛ったりして食器代わりに使われたのが名の由来らしい。葉は多くは三つに裂け,長さ10~20 cm、幅5~15 cm、円形。オオバギ、イイギリ、オオバイヌビワ、などと共に目立つ樹木である。花は雌雄異株,白色,小形,円錐花序で枝の先端に集まって咲く。
分布: 沖縄、九州,南朝鮮,台湾,中国。
Posted by oak at 09:00│Comments(0)
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