2012年04月26日
イリオモテアザミ(根茎がゴボウに似ていて料理に利用・・)

イリオモテアザミ きく科
イリオモテアザミは海岸の砂地や民家近くの里道に生える高さ20cmから時には100cmにもなる大型の多年生草本。花は紅紫色、葉の裏には密毛があり、葉縁には鋭いトゲがあります。先島(宮古、石垣、西表、与那国)と久米島に分布し、沖縄本島の花の白いシマアザミと区別されます。方言では「ハマグンボウ」と呼ばれ根茎がゴボウに似ていて料理に利用されます。紛らわしい植物に「ハマボウフウ」(セリ科)の別名「ハマゴボウ」があるので区別したい。oak
Posted by oak at 12:00│Comments(2)
│草本
この記事へのコメント
アザミ、を移植して、畑に植えたところ、根っこに、
人差し指程度の大きさの根が、つきました
栽培方法を研究すれば、大きめの、根をつけ
市場に出荷できるのでは、
どなたか知恵を貸してください
人差し指程度の大きさの根が、つきました
栽培方法を研究すれば、大きめの、根をつけ
市場に出荷できるのでは、
どなたか知恵を貸してください
Posted by RYOU at 2012年10月10日 11:25
RYOUさん、長い間放置してすみません。申し分けないですが私も栽培の経験がありません。
Posted by oak
at 2013年01月03日 19:44
