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2012年09月25日

スイレン(昼は開き、夜閉じる(睡眠)ので「睡蓮」の名が)

スイレン(昼は開き、夜閉じる(睡眠)ので「睡蓮」の名が)


スイレン(睡蓮) すいれん科

スイレン(睡蓮)はヨーロッパ原産の、池や沼に生える水性多年生植物。水の底の土や泥に根を張り葉や花は水面に浮かしています。葉は10~20cmの円形に近い広楕円形で基部には深い切れ込みがあります。花は花柄を長く伸ばし水面すれすれに咲きます。睡蓮には温帯系の品種と熱帯系の品種があり熱帯系の品種には水上に花茎を伸ばし花を咲かせるのもある。花の色は白色、桃色、紅色、青色、黄色などがあり昼は開き、夜閉じる(睡眠)ので「睡蓮」の名がつけられました。よく混同される植物に、はす(蓮)がありますが大きな違いは蓮の葉には切れ込みがないことと、葉も花も水上に飛び出してくることです。Oak


タグ :スイレン

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Posted by oak at 12:00│Comments(0)草本
 
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