おきなわ本島の各地をドライブしながら 木々を訪ね写真を撮ってきます。
てぃーだブログ › 木々を訪ねる › 草本 › タイワンショウキラン(林床で見られる地生の多年生草本・・)

2012年11月02日

タイワンショウキラン(林床で見られる地生の多年生草本・・)

タイワンショウキラン(林床で見られる地生の多年生草本・・)

タイワンショウキラン らん科

タイワンショウキランは林床で見られる地生の多年生草本。数が少なく絶滅危惧種に指定されている(沖縄県版1B類)。葉は3枚ほどつき、葉脈は単子葉植物独特の縦脈で、長さ20~30cm、幅7~10cm、縦皺のある楕円形をしています。根元には偽鱗茎(バルブ)があり、その側面から花茎をだし先端の総状花序に3個ほどの花をつけます。花被片は淡黄色で、先で外側に弯曲し、その内側には赤褐色の斑紋がある。唇弁は白色で、先端は黄色く舌状に突起している。Oak



同じカテゴリー(草本)の記事

Posted by oak at 12:00│Comments(0)草本
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。