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2012年12月29日

タンゲブ(湿り気の多いところに生える半つる性の多年草・)

タンゲブ(湿り気の多いところに生える半つる性の多年草・)

タンゲブ  ききょう科

山地の路傍や湿り気の多いところに生える半つる性の多年生草本。茎は根元から数本分枝し、高さ30~80cmになります。葉は対生し、卵状披針形で長さ5~11cm、幅1.5~5cm、葉先は細長くとがり、葉縁には細い鋸歯があります。枝先近くの葉腋に白い鐘形の花を10~1月頃につけます。液化は黒褐色に熟します。oak


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Posted by oak at 12:00│Comments(0)草本
 
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