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2013年02月23日

タイワンオガタマノキ(石垣、西表、与那国に自生する常緑の高木)

タイワンオガタマノキ(石垣、西表、与那国に自生する常緑の高木)

タイワンオガタマノキ  もくれん科


石垣、西表、与那国島に自生する常緑の高木。高さ10~20mになり上質の建材として用いられた。葉は互生し長楕円形、長さ6cmくらい、幅2~3cmくらい、やや硬い革質、表面には光沢があり、葉縁は全縁、葉先は尖ります。花は1~3月頃まで咲き、芳香があり、直径3cmの淡黄白色なのはオガタマノキと同じであるが。違いはオガタマノキの花の基部が紅色であるのに対して黄色みを帯びていることと葉や花被片(萼片と花弁が同形)の幅が狭いことです。Oak



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Posted by oak at 12:00│Comments(0)樹木
 
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