2013年03月17日
ヌルデ(林縁に生える雌雄異株の小高木・・)

ヌルデ うるし科
林縁に生える雌雄異株の小高木。高さ6m位になり、樹皮には皮目が目立ちます。葉は互生し、羽状複葉で小葉間の葉軸(羽軸)に翼があるのが最も特徴的です。小葉は3~6対、長さ6~12cm、幅3~4cm、葉先は尖り(鋭尖頭)、葉縁にはにぶい鋸歯がある。また葉軸や裏面には褐色の毛が密に生えている。枝先に総状花序を出し乳白色の小さい花をつけます。果実は球形で径5~6mm、果皮には毛が密生しています。Oak
Posted by oak at 12:00│Comments(0)
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