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2013年04月08日

ハマサルトリイバラ(海岸近くの岩の上に生えるつる性低木)

ハマサルトリイバラ(海岸近くの岩の上に生えるつる性低木)


ハマサルトリイバラ  (ユリ科)

海岸近くの岩の上や海岸林縁に生えるつる性の低木。茎は丸く長さ10mほどになり、たのサツマサンキラやオキナワサンキライと違い刺がない。葉は互生し、卵円形~卵状楕円形、長さ3~12cm、幅1.5~10cm、主脈とともに3~7脈がはっきり見え、裏面でも突出してみえます。また葉質はやや堅い角質で裏面は粉白色、葉柄の中央の節から一対の巻きひげをだす。葉腋の山系花序に淡黄色の小花を咲かせます。Oak



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Posted by oak at 12:00│Comments(0)樹木
 
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