おきなわ本島の各地をドライブしながら 木々を訪ね写真を撮ってきます。
てぃーだブログ › 木々を訪ねる › 草本 › ハマニンドウ(暖地の海岸沿いの林縁に生えるつる性低木)

2013年04月13日

ハマニンドウ(暖地の海岸沿いの林縁に生えるつる性低木)

ハマニンドウ(暖地の海岸沿いの林縁に生えるつる性低木)

ハマニンドウ  すいかずら科

暖地(紀州以西)の海岸沿いの林縁に生えるつる性の低木。茎は紫がかった褐色で特徴のある枝で3~4mになります。葉は対生し卵形、長さ5~10cm、幅2~6cm、葉先はとがる鋭尖頭、葉縁は全縁です。3~7月、葉腋に2個の花を対につけます。唇形の花は芳香があり雄蕊(6?)と雌蕊(1)が花冠より長く飛び出し目立ちます。また花の色は当初は白で時が経つにつれて黄色く変化していきます。Oak。



同じカテゴリー(草本)の記事

Posted by oak at 12:00│Comments(0)草本
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。